各学年からのレポート


高19回卒
19回卒の有志では、「一休会」と称して、14年前から毎春一泊旅行を楽しんでいます。
今年は3月11〜12日に、10名で早春の箱根へ行ってきました。
毎年のことながら温泉を楽しみながら、青春時代の思い出話や、これからの第二の人生の生き方など話題は尽きず、大いに飲み語らう場となっています。
昨年19回から幹事長が選出されたこともあり、早速この投稿欄に掲載させていただきました。各学年でもいろいろな交流をされていると思いますが、総会や講演会以外でも縦の関係を発展させるべく、情報を寄せ合えたらと思います。
このホームページももっと活用し易くと、担当の榎本さんが研究中です。
各学年の皆さまの更なるご活躍を祈念しております。
                  (高19回代表幹事 小池俊介)


卒業40年を迎え「一九会」盛大に開催

第19回卒の同期会「一九会」の総会・懇親会が9月23日の秋分の日にメトロポリタン長野で開かれた。総会に先立って3年ぶりに物故者法要が善光寺宿坊の一つ釈迦堂・世尊院で営まれた。23回忌を済ませたという故・依田先生の奥様とご子息夫婦も参加され、故人を偲びつつ冥福を祈った。今年は卒業40周年にあたるということで、懇親会には我々東京から駆けつけた者も含めて90名を超える参加者で大盛況であった。3名の恩師にもご出席をいただき、それぞれご挨拶を頂戴した。84歳になられたという宮崎先生(8組担任)は、架空請求に遭ったエピソードをまじえて近況をお話しされ、大久保先生(4組担任)の、鬼久保と呼ばれた後は仏の大久保と呼ばれて幼稚園の園長まで務めたというお話しには、思わず会場から「えっ!うっそー!」という声も聞かれた。中尾先生も70歳になられたとのことで、大病して視力が衰えてしまった後も、淺川に通って蛍の観察にいそしんでいるという近況を語られた。



それぞれの期からの“お便り”お待ちしています



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